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新型コロナウイルスの続報です

昨今の新型コロナウイルスに関する様々な報道をうけて、
世界小動物獣医師会(WSAVA)がAdvisory Documentの更新を行いました。
最新版は3月7日付けになっております。
https://wsava.org/wp-content/uploads/2020/03/COVID-19_WSAVA-Advisory-Document-Mar-7-2020-Japanese.pdf
世界小動物獣医師会ホームページより引用
https://wsava.org/news/highlighted-news/the-new-coronavirus-and-companion-animals-advice-for-wsava-members

注射用プロハート12メーカー欠品のお知らせ

一度の注射で一年間フィラリア予防が行えるプロハートがメーカーの都合により欠品いたしております。商品が届き次第注射再開させていただきます。大変ご迷惑をおかけいたしますがどうぞご了承ください。
https://minna-no-ah.com/blog/年一回の注射で終了するフィラリア予防方法があ/
お薬については当院ホームページをご覧ください

きょうのゆっちゃんはちょっとブルー

今日はゆっちゃんの健康診断日でした
輸血の可能性があったのでクロスマッチという血液が実際に合うかどうかの検査を二回(午前と午後)
結局輸血は回避されましたがゆっちゃんにとったら悪い1日だったことでしょうね
写真は採血中の遠い眼差しのゆっちゃん です(笑)

明日はゆっちゃん にとっていい1日であります様に!

もう少しで開園!

昨日の日曜日もゆっちゃん 連れてお出かけしてきました。

新型コロナウイルス次第ですが開園がたのしみですね!

今日の午前中は忙しかったのでゆっちゃん お構いできず・・・。

トラがまるまるしてきました(涙)

チューリップがすこじ咲きました!

あまり嬉しそうな顔ですが・・・・(笑)
明るい話題がすこしでも増えてくれたらと祈るばかりです。
早寝・早起き・健康管理でこの危機的状況を乗り切りましょう!

これから楽しみな時期です

病院のプランターのチューリップももう少しで咲きそうです

受付にある球根も咲きました

今日は午後から雨降りでしたのでゆっちゃん もまったりと

トラと箱をとりあったり

献血する人が減って輸血用の血液が足りないと報道がありました。献血ルームに明日の予約の電話をしたら満員御礼で予約が取れませんでした。困っている方に確実に届く様に日を改めて献血に行く予定です。

新型コロナウイルスに関する新しい情報です

毎月勉強会でお世話になっている学会の代表者の新しいコメントです。
香川県では現時点で新型コロナウイルス感染者が報告されておりませんが、しっかりとした予防が必要です。過度に心配する必要はありませんが正しい情報、正しい行動が必要となっております
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
厚生労働省のホームページをご覧ください

以下はhttp://www.jbvp.org 日本臨床獣医学フォーラムホームページから引用です

JBVPからのお知らせ
香港の犬からの新型コロナウイルス
検出に関する追加情報(2020/03/05更新)

写真


動物コロナウイルスの電顕写真
(石田卓夫撮影)

これまでの情報ならびに獣医学の常識から,犬には人間のコロナウイルスは感染しないだろうと考えて情報を発信して参りましたが,どうやらわれわれ獣医界の知らないことが起こったようです.

2月下旬に香港の60歳の女性で新型コロナウイルス感染が確認され,その人が飼育する老齢のポメラニアンの鼻と口の材料に新型コロナウイルス感染の弱い陽性反応がみられました.これがウイルスの付着によるものか,感染なのかを調べるため,その後のウイルスの存在を追跡したところ,複数回の弱陽性反応が出たことから,香港漁農自然護理署(AFCD)は犬が「低レベルの感染」をしていると結論しました.同時にこの所見は大学や国際獣疫事務局(OIE)の専門家たちによっても確認され,「人間から動物への感染例の可能性が高い」とされました.

この犬は新型コロナウイルス感染の症状を全く見せていないといわれていますが,香港政府が先月28日に出した新型コロナウイルスに感染したペットを14日間隔離する措置を受けています.香港では,別の感染患者の犬も1頭隔離されており,現在は陰性となりましたが,隔離は続けられているそうです.香港政府は「現時点でペットがウイルスを媒介するというデータはない」と強調しています.そして,動物が感染源になるといった過剰な心配を抱かないように呼びかけています.

以上が朝日新聞デジタルおよびAFPが報じたニュースの抜粋です.犬が感染する可能性は極めて低いといったわれわれの考えは間違っていたことがわかりましたので,ここに正しい情報をお知らせしました.それではわが国の犬においてどのような対応ができるのかを以下にまとめます.

続きを

  1. 犬における感染
    犬は家の中で隔離してください.幸いに犬が健康を害することはないようなので,隔離しておけば自然に感染はなくなるものと思われます.症状がなければ動物病院でできることもありません.また,人間のコロナウイルス感染者を受け入れることができるような病院に相当する動物病院の体制は整っていません.感染した人間が軽症で家にいるならご自分で犬の世話をしてください.感染した人間が入院する際には,犬をどうするかについては,医師ならびに保健所の指示を仰いでください.
  2. 人間が感染して家庭に犬がいる場合
    これまでの香港の2頭だけの経験では,感染であっても低レベルであり,犬には症状は出ないようです.しかし,生きたウイルスが少量ながら一定期間そこに存在するということで,注意は必要です.一方,わが国では動物に対して人間のコロナウイルスのPCR検査を行う体制は全く整っていませんので,検査を行うかどうかについては保健所の判断と思われます.動物病院に来院されても国立感染症研究所から出されている感染管理ガイドラインに沿った対応はできません.
  3. ふつうの家庭犬は
    外出を避ける,外に出るのも家の周りだけにする,人混みには連れて行かない,他の犬との接触を避けるためドッグランも利用しないことで,自宅にいるのが最も安全と思われます.犬にはコロナウイルスが入ったワクチンもありますが,これは犬の消化器コロナウイルスのワクチンで,人間のコロナウイルスに対しては効きません.
  4. 猫はどうする
    猫にも感染のリスクはあると考えて,外に出さず,家の中においてください.猫のコロナウイルスには,多くの猫が持っている病原性のほぼない猫腸コロナウイルスと,それが突然変異してごく少数の猫に病原性を示す猫伝染性腹膜炎ウイルスがありますが,これらは人間のコロナウイルスとは異なり,猫ではワクチンはありません.猫に人間のコロナウイルスが感染するかどうかについては,SARSコロナウイルス大量を実験的に気管内に接種して感染が起こることが示されていますが,これはあくまでも自然界では起こりえないような実験的な条件であり,その場合も重大な病気は起こらず,すぐに感染から回復するとされています.したがって犬同様に対応してください.
  5. 最後に
    今回の事例では,犬は善意の第三者であり,たまたまウイルスをもらってしまったと考えられ,どうして犬に感染が起こったのかについては,老齢の犬であったからなのか,それとも犬はすべてそうなのかはまだ例数が少ないためわかりません.しかし,中国のように多くの感染患者がいる場所でも,犬から病気をもらったというような状況は報告されていません.犬は大切な家族の一員です.決して犬を悪者にしたり,飼育を放棄したりしないよう,そして過剰に恐れることなく,ふつうに対応してください.

【文責】 
日本臨床獣医学フォーラム会長 石田卓夫
(獣医師,農学博士,日本獣医病理学専門家協会会員)

学校が休校なため子供らの運動不足を解消するためにゆっちゃん は日に四回の散歩に行っておりちょっとお疲れモードです

一年に一度は!

一年に一度は健康診断が必要です!
と言っておりましたが僕はここ3年何もしておりませんでした(涙)

先代が引退して病院を引き継ぎがんばってきましたが歳を取るに連れて健康という不安要素が増えてきました。

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g4/cat410/sb4020/ 全国健康保険協会のHP
様々な検査がそこに書いてあります

今日午前中にお休みをいただいて実際に検診に出かけてきました

早く終わりたかったので一番乗りでした(笑)
まずは着替えて
尿検査・・腎臓の機能を調べます

腹部超音波検査・・腹部臓器の形態を観察、ちなみに僕は昔から胆石持ちです

採血・・・血液を採取し内臓、血液の状態を調べます

身体測定・・・体重と身長、血圧をしらべ肥満度を見てもらいます

心電図・・・心機能検査です。運動を良くするので僕は心拍数が低めです

胸部レントゲン検査・・・肺や心臓の状態を見ます。昔は喫煙者でした

視力聴力検査・・・老眼が気になり始めました

内視鏡検査・・・初体験でした。口の中から十二指腸まで見ることができました

内科一般診察・・特に大きな問題はありませんでした

あとは後日郵送されてくる結果を待つばかりです
脳以外は診ていただき大きな問題がなくほっとしております
毎年ちゃんと行い安心をしたいと思いました

さてここからがどうぶつ達のお話しです
動物達にも年に一回以上の健康診断が必要です
http://teamhope-f.jp/healthexam.html
TeamHOPEというどうぶつ達の健康を維持を目的としている団体に当院も所属しておりさまざまな活動のお手伝いをしております。

どうぶつ達も高齢化が進んでおります。歳を取ることによって心臓病・腎臓病・腫瘍などを抱える子も増えてきております。どんな病気も早期発見、早期治療に越したことはありません。日頃のおうちでの観察も重要ですし、病院での診察もとても大切だと思います。

まずは病院にお見えになってください。
一緒に小さな家族達の健康について考えていきましょう!

学校がお休みになりました

今日から学校がお休み
4人の子供達がずーっと家にいる1ヶ月が始まりました
どんな1ヶ月になるのか・・・。

新型コロナウイルスの影響を受けて勉強会も中止になってます。
昨日は本当は岡山で疼痛管理の勉強会、みどり先生は神戸で漢方の勉強会でした。中止になったのでゆっちゃん 連れて父母が浜までお散歩に行ってきました。

思った以上に人はいましたが普段に比べたら少なく感じました。

楽しく海岸線を歩く予定でしたが・・・・。
ボール遊びで興奮したゆっちゃんは熱った体を冷やすために初水泳(笑)
帰ってシャンプーする羽目になりました。

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