災害への備え

小さな家族と笑顔あふれる毎日を

当院のキャッチフレーズにもある通りどうぶつたちは大切な家族です。
ペットはコンパニオンアニマル(伴侶動物)とも呼ばれ、わたし達どうぶつ病院スタッフはその命を尊重し、心を込めた医療を行います。

しかしながら、どんなに手を尽くしても治療の効果がでない動物、完治が期待できない慢性疾患や病気、致死率の高い病気など完璧な医療は存在しません。
それでも体の負担のかからない治療、痛みの少ない治療、気分が少しでも良くなるケアを提案させていただき飼い主さんと同じ方向を向きどうぶつたちに寄り添いたいと思っています。

診察や処置、手術中に予期せぬトラブルが起きうる場合はあらかじめ説明をいたします。
トラブルが発生してしまった場合は即時にご報告し最善を尽くします。
また再発防止に努めるためスタッフ全員でミーティングを重ね再発防止に努めます。

災害時におけるリスクマネージメント

  • 地震、火災、水害などの想定のもとスタッフ全員でタイムラインを作成し事故の最小化に努めます。
  • 棚などの転倒、機械の落下などを極力減らすよう、常に減災への備えをします。
  • どうぶつの食事、ペットシーツ、ケージなど災害への備えを用意します。
  • 停電用の発電機、非常用電灯など当院が早急に復旧し再開できる整備を整えます。
  • 慢性疾患のどうぶつたちの薬が滞らないよう普段からの在庫の管理に留意します。
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