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みんなのどうぶつ病院

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供血動物の福祉について

先日インターネットニュースで粗悪な環境下で飼育されていた動物病院の供血犬の記事が話題になりました。獣医療においては人医と異なり血液供給システムが存在しないため動物病院独自で輸血用血液の確保をしております。しかし頻回の輸血が必要な場合などはボランティア犬などに頼う必要があります。
当院では犬の場合はゆっけより、猫の場合はとらから血液を採取して使用しますが血液の適合がいつも合うとは限りません。大きな体の若い子にはお願いする場合もありますのでその際にはご協力お願いします

ゆっちゃんは慣れているので保定で採血できますがとらの場合は全身麻酔下での採血となります。

病院のスタッフであり、看板猫&看板犬、そしてかけがえのない相棒のこの二人にとって採血は負担が大きいことを十分承知の上、この子達のお仕事として採血をさせていただいております。その採血の後にはスペシャルご飯が待っております。貧血はかなり進行しないと症状がわからないことが多く早期発見は難しいかもしれません。定期的な来院、健康診断、検査などにより病気の早期発見、早期治療を目指しましょう。

先日病院の発電機のチェックをしました。最近地震や火事など多いので普段からの準備をしっかり行いましょう。

オンラインセミナーを行いました

ゆっちゃんは最近こんな姿勢で寝ることが多く苦しくないのか心配です(笑)

さて今日は昼の休憩時間にオンラインセミナーを行いました

コロナ禍でなかなか勉強会に参加できなくなりましたが、オンラインセミナーが充実するようになりいつでもどこでも勉強できるようになりました

今日のセミナーの内容は「高齢犬との暮らし」と言う題目で、高齢によって起こる様々な問題点についてわかりやすく解説していただきました。とても充実した内容のペットオーナー様向けセミナーなのでご興味のある方はスタッフまで。
3月にも開催されますので参加ご希望の方はぜひ!

途中のスライドを一枚
認知症や、寝たきりなどどの高齢動物にも起きうる問題は早期の医療介入によって生活の質(QOL)が維持できます。そして高齢犬・猫たち加齢性変化から生じる痛みを軽減すると生活の質を向上すると言われております。 

https://www.犬のいたみ.com<関節炎については詳細は製薬会社のホームページをご覧ください。>

痛み→動きたくない→筋肉量低下→動けなくなる→寝たきりになる
悪い連鎖を断ち切るためにも早めに病院にご相談ください。
高齢動物の夜鳴き、問題行動、など何か不安なことがりましたら病院までご相談ください。

先週の日曜日にみどり先生と梅を見に行ってきました

最近暖かかったのに今日は朝から小雪も舞い散る真冬のような寒さでした。
花粉症もそろそろ全盛期になりそうですが早くお花見ができるのが楽しみな春でもあります。しっかり予防して楽しいお散歩お出かけしましょう!

コロナハラスメントポスター

今日は坂出中学校からポスターをいただきました。入り口の消毒エリアに掲示させております。坂出でも感染者が出てこの先クラスターなども発生が起きる可能性がゼロではありません。当院では感染対策を十分に行なっておりますが感染する可能性はやはりゼロではありません。罹らない努力、うつさない努力を全ての人が徹底したら時間と共に感染者は減ってくるはずです。来院される際には感染予防対策にご協力よろしくお願いします

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