5月になりました
あっというまに一年の三分の一が終わってしまいました。
5月になると急に暑い日があったりと体調を崩しがちになることも多く注意が必要です
暖かくなるとマダニ・ノミの活動も活発になります
フィラリア予防時に発見したマダニの寄生です
フィラリア予防も始まっております
しっかり予防してあげましょう!
ゴールデンウィークが始まりました
当院ではカレンダー通りのお休みをいただきます
5月3.4.5日はお休みです
5月になりました
あっというまに一年の三分の一が終わってしまいました。
5月になると急に暑い日があったりと体調を崩しがちになることも多く注意が必要です
暖かくなるとマダニ・ノミの活動も活発になります
フィラリア予防時に発見したマダニの寄生です
フィラリア予防も始まっております
しっかり予防してあげましょう!
ゴールデンウィークが始まりました
当院ではカレンダー通りのお休みをいただきます
5月3.4.5日はお休みです
一部薬剤の価格改定のご案内
2022年4月より一部薬剤等(アポキル、アンチノール、抗生剤、点滴など)がメーカーからの価格改定がありました。新型コロナウイルス感染症の世界的拡大に伴う医薬品、消耗品の需要増加及び物流費の高騰により外注検査をはじめとした検査関連費用、医療部材等の費用が高騰しております。これまで院内でのコスト削減に努めるとともに検査費用や運送費のコスト上昇分を自助努力で吸収してまいりましたが、4月以降の更なるコスト上昇により、今回価格を見直すことといたしました。
誠に心苦しい限りではございますが、価格改定にご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
今後も当院では獣医療サービスのクオリティの向上を目指し、皆様にご満足いただけるサービスの提供に努めてまいります。
何卒、ご理解のほどお願い申し上げますとともに、変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。
みんなのどうぶつ病院 院長
予約システムを導入しました
ご予約はQRコードを読み取ります
姓(飼い主様の苗字)名(どうぶつのお名前)をご記入ください
1枠に予約いただけるどうぶつは一頭です。
通常通りのご来院しての診察も行っております。
蜜を避け、人手を分散するためにもご予約よろしくお願いします
今年も予防の時期がやってきました
当院でもフィラリア予防のハガキを本日発送しました。
そして坂出市から狂犬病予防接種のハガキがゆっちゃんに届きました。
フィラリア予防には血液検査をしてからの処方となります
しっかり予防して桜の時期のお散歩を楽しみましょう!
残念なお知らせです
4年間一緒のに働いていた丸田さんが一身上の都合により退職しました。
小さい体で病院内をキビキビと動き回り頑張って働いていただきました。
丸田さんからのメッセージです
一身上の都合により、退職する事になりました。患者さんに恵まれた環境でとても楽しく過ごすことができました。来院していただいている動物たち、飼い主様に会えなくなるのが寂しいです。4年間、大変お世話になりました。
祝2022222!今日は猫の日です!
新聞等で取り上げていただいた影響で1回目注文分のねこはこが完売となりました。次回発注分は来週以降到着予定です。
こちらHPの予約していただきますとお取置きいたします。
ご迷惑をお掛け致しまして大変申し訳ありません
2月になりました
新型コロナウイルス感染症が第6波となって日本各地に猛威を奮っております。
当院でもさまざまな感染予防策を講じ、病院機能の維持に努めております。
今月22日は猫の日、それも200年に一度のスペシャル猫の日なんです
2022年2月22日 にゃん、にゃん、にゃん、にゃん、にゃん、にゃん、
で今日が2月2日でにゃん、にゃん
猫の日に検診とはこのイベントを計画しております
売上より寄付、そしてInstagramへの投稿による写真コンテストなど考えております。詳細が決まり次第また発表させていただきます
新年明けましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いします
新型コロナウイルス感染者数が急増し第6波が現実味を帯びてきました。
スタッフの健康管理や感染対策を十分行なっておりますが、来院される際には感染対策のご協力よろしくお願いします。
昨晩は夜遅くまで子宮蓄膿症の緊急手術をおこなっておりました
子宮蓄膿症とは高齢の未避妊メスがかかる子宮に膿が溜まってしまう病気で命を奪いうる重篤な症状を呈する病気です。
<原因>
子宮内部の子宮粘膜に細菌感染(大腸菌など膣の常在菌)が起こることが原因となります。通常は子宮内へ細菌が侵入しても、正常な粘膜の免疫により感染は簡単には起こりません。しかし、発情後期などでエストラジオールやプロゲステロンなど女性ホルモンの影響を受けて子宮粘膜が増殖して厚くなると感染が起こりやすくなります。このため、避妊手術を受けていない中高齢以上の犬で発症が多いようです。
<症状>
細菌感染によって発熱、食欲不振、元気消失などのほか多飲多尿や腹部膨満といった症状がみられます。感染が長引くと敗血症になったり、細菌が持っている内毒素がエンドトキシンショックを引き起こし重篤な状態に陥ることがあります。
<治療>
根本的な治療法としては手術で卵巣と子宮を摘出する必要があります。避妊手術と同様の手術ですが、全身の状態や、子宮の破裂などの可能性から、通常の避妊手術よりリスクが高くなります。
<予防>
初めての発情が来る前に避妊手術を行うことによりこの病気の根本的予防と乳腺腫瘍の発症軽減が行えます
手術を行なっている最中に病院の留守番電話がなりましたが出ることができませんでした。夜間に体調を崩したわんちゃんの診察依頼でした。
夜間に体調が悪くなった時には?
まずは病院ホームページをご覧ください https://minna-no-ah.com/contact/
そこに詳しく説明があります。
他院にて夜間診察を受診する場合にはワクチン接種時にお渡しするワクチン接種証明書を必ず持参してください。その裏には夜間当番診察券が印刷されております。
ご希望の方には診察券もお作りいたしますのでスタッフまで
急な体調変化は仕方ありません。しかし夜間診察では数日前から体調が悪く様子を見ていたんですが・・・・と言うケースも少なくありません。体調に不安がある場合には早めの受診をお願いします。夜間診察(治療)はあくまでの対症療法が基本となり詳しい検査などは行えません。その点をご理解の上ご協力お願いします
あともう少しで楽しいクリスマス!
わんちゃんや猫ちゃん達にもサンタさんはやってくるのでしょうか?(笑)
最近誤飲による催吐処置や麻酔下での処置が続いております
昨日はニンニクを食べてしまった子がやってきました
食べて間もなかったので催吐処置を行いますが、健康な子を吐かせるリスクもあり簡単なものでは決してありません
以前は静脈内に薬剤を急速投与し、その嘔吐を起こすという副反応を利用した催吐処置でした。僕は経験ありませんが催吐処置後の痙攣や視覚異常などが起こると報告されております
最近は点眼タイプの催吐薬を輸入して使っております
このお薬にも副作用がないわけではありませんが慎重に投与し経過を観察する必要があります
すこし古いデータになりますがアニコム損保の月別の保険請求件数です
12月から3月までが誤飲事故が多発する月です
年齢分布を見てみると若い子ほど発生しております
好発犬種は
誤飲事故は人間の努力で防げるものです
年末を楽しく過ごす努力をしましょう!
常用薬や処方食のお求めは今週中1日も早くお願いします!
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