午前の部:9:00 - 12:00
午後の部:15:00 - 19:00
※受付は30分前まで

みんなのどうぶつ病院

0877-46-7384
午前の部:9:00 - 12:00|午後の部:15:00 - 19:00
※受付は30分前まで

最後まで!フィラリア予防を

フィラリア予防を最後までしっかり行いましょう!
今日検査した子が陽性でした(ここ数年予防しておりませんでした・・)
12月までしっかり予防が必要です!

子猫ちゃんたちの旅立ちの日が迫ってきました(涙)
遊びも激しくなりお家の段ボールから飛び出しそうです
本当に可愛くなって手放すのが本当に寂しくなります・・・・。

ちなみにうちのとらも可愛いですから(笑)

ゆっちゃん は懲りずにお布団に穴を開けて怒られました(笑)
一応反省のフリをしたところです

今月もあと少し、獣医さんの日検診イベントで検査をしてみて予想以上にレントゲン検査や血液検査で異常が見つかることです。元気そうに見えても病気は潜んでおります。特に10歳過ぎた子たちは要注意です!

ちょっと更新遅れていました

バタバタしていてちょっと久しぶりの更新です
木曜日に病院の大掃除がありました
キリンの親子も一時避難
普段のゆっちゃん のお部屋を間借りしました
ちょっと不満そうなゆっちゃん です(笑)

ピカピカになった病院でお待ちしております!

さて今週もいろいろありました
誤飲が続き、まずはチョコレート

ちょっと目を離した隙に一箱ペロリと・・・。
夜遅くでしたが静脈確保して催吐処置
ずいぶん高いチョコレートとなってしまいました

次はおもちゃの尻尾を飲み込んで・・・。
次の日に無事にウンチに出てきましたが、本体はゆっちゃん のおもちゃにいただきました(笑)

子猫も大きくなりました
カルテを書いているときにふと子猫の箱を見ると・・・!

えーーーーー!

箱の中を覗いてみると!

絶妙な連携プレーでした(笑)

病院の入り口に新型コロナウイルス対策グッツを設置しました

鏡を覗くだけで体温チェックできます

こんな感じで体温チェックをお願いします!

間違った使い方その①

間違った使い方その②

くれぐれもヒト用でお願いします(笑)

手先消毒とセットでよろしくお願いします!

猫のための音楽 ストレス軽減が獣医学的に報告されております

先日のオンラインセミナーで話題になったCD
「Music for Cats」デビッド・タイ作

僕も所属する海外の猫学会にて論文報告されています


Tokyo Cat Specialists ホームページより引用させていただきました

Amazonの説明文です

しばらくは診察室で流しておりますが、診察室で使っていない時には待合室でもお聞きなれる様にお貸ししたします。ご興味のある方はスタッフまで

子猫ちゃんの寝顔がたまりませんね!離乳食ももりもり食べております

子猫お引っ越し

ゆっちゃんは発情出血のためオムツ着用中です
おむつ着用すると動きにくいのかあまり診察室に顔を出しません
ゆっちゃん に会いたい方は大きな声で呼んであげてくださいね

夢を見ていたのか足を動かしながらクンクン言っていたお昼寝ゆっちゃん

あまりもののちゅーる をいただくゆっちゃん

ミルクボランティアの子猫達もすくすく育ち大きな箱へ移動しました。今週より離乳食始まりました。あともう1ヶ月で譲渡先に行く予定です。尻尾の長い子はすでに里親さんが決定しており、尾野短い子は土曜日にマッチングです。
今年は子猫の生まれる時期が例年になくズレておりこの時期でも子猫がたくさん来院されます。昔は春先のみの発情時期が通年発情動物へと変貌してきている気がします。ノラちゃん達を増やさないためにも避妊去勢手術をお勧めしております。

今日は獣医さんの日!10月13日です
検診のキャンペーンを行なっており、検査をすることが増えてきました。外見上は問題なくてもレントゲンを撮ってみると異常が見つかるケースが続いております。血液検査、尿検査、便検査とともに定期的なレントゲン撮影をお勧めしております。

変形性脊椎症の重度のものです。今回の検査での問診で歳のせいで歩くの遅くなったと記入してありましたがかなりひどい関節疾患が見つかりました。普通は四角い背骨が並んでいるはずが骨達がくっついて見えるのがわかります。痛み止め、サプリメントなどを使って歩様の改善を見ていきたいです。高齢で気になることがある方は早めの医療介入をお勧めしております

高齢猫のケアについて〜勉強会に参加しました〜

10月になりました
週末に台風が接近するためか、今日はとても寒く感じます。
雨が降るとゆっちゃん のお散歩にも行けないし、運動もできません。
今日の午後はジムで汗をかく事にします。

今月13日は「獣医さんの日」と認定されております
当院ではこの様なキャンペーンを行なっております

日頃の元気の裏にある病気を早期発見するためにまずは病院にお見えになってくださいね。

うちの子猫ちゃんたちもすくすくと育っております。二頭で遊ぶ姿が本当に可愛らしいです!

さてこの子たちも歳を取ると老猫となります。昨晩はオンラインセミナーで高齢猫のケアについて学びました
高齢とは?なかなかピンとこない区分ですが

7歳過ぎから注意が必要な時期となります
高齢になると多くなる病気は

様々な病気があります。
どうしたら早めに気がつくことができるのでしょうか?

よく体を触ってあげることと隅々まで体をよく見てあげてください
毛玉→変形性関節症のためグルミングできない
爪が長い、食い込む→変形性関節症の痛みのため爪とぎできない
などなど老化現象ではなく病気のこともあります。

あと気をつけないといけないことは飲水量の変化です。

老猫で多い甲状腺機能亢進症、慢性腎不全などは症状が出る前にお水飲む量が増えることが多く、よく観察することで早期発見が可能となります。飲水量が増えたら必ず排尿量も増えます。トイレの観察も必要です。

体重の変化です。1ヶ月で5%の体重減少は異常です!定期的に体重測定をお勧めします。

高齢猫だけではなくその他のどうぶつ達にも当てはまることがありますが下記の様な症状が見られるのならば早急な受診をお勧めします

うちのトラは抱っこも体を触られるのも好きではありません。そういう子達のスキンシップはなかなか大変ですが日頃からよく顔色も見てあげてください。

最後に重症熱性血小板減少症候群(SFTS)についてです。これも昨日の勉強会で話題になりましたが、これからの時期ダニの活動がとても活発になります。新型コロナウイルス感染症が巷の話題ですがこちらの病気も注意が必要です。猫からの感染も報告されております。ノミ・ダニ予防はもちろん、いちばんの予防は愛猫を外に出さないことです。完全屋内外の猫ちゃんの方が寿命が長いと報告されております

紅葉時期に山に入るのも準備をしてから!
https://www.niid.go.jp/niid/ja/sfts/2287-ent/3964-madanitaisaku.html
国立感染症研究所ホームページより

「高齢猫のケアについて」
東京猫医療センター 服部幸先生作成スライドを引用させていただきました

©みんなのどうぶつ病院 All Rights Reserved.
PAGE TOP